この本で解ける疑問は?
- 頭の中がいつもごちゃごちゃするけど、どうすれば整理できる?
- 日記を書こうと思うけど、どうすれば上手く効果的に書ける?
『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』って?
最近は「振り返りの習慣を持つために、毎日日記を書こう」と意気込んでいる今日この頃です。
…とまあ、意気込んでみたはいいものの、中々効果的な振り返り日記が書けない…
そこで色々と書店を探し回った結果見つけた本が『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』でした。
(画像をクリックすると、PDFが開きます)
- バレットジャーナルとは「1冊のノートに箇条書きで端的に記していく"自分整理術"」である。
- バレットジャーナルを書く目的は、主体的に「自分」の全てを整理・管理するためである。具体的には下記の効果が期待できる。
①自分にとって本当に大切なことに気づく
②自分を深く知り、心から大切なことと再びつながる
③頭の中のごちゃごちゃを片付ける - まずはノート1冊の目次を書く。次に時間軸ごとにログを書いていく。
①フューチャーログ:数か月や数年単位でやること
②マンスリーログ:今月やること
③デイリーログ:今日やること - マンスリーログやデイリーログを書くときは、ルールに沿って書くとわかりやすい。
いかがでしたでしょうか。
文章で書くとアッサリしていますが、実際のノート術の具体例を見て見ると、ビックリするかと思います。
何より、本書を読むと、ノートやペンを買いたくなります。
私も「LIFEのノート」を買いました(笑)
早速日記を書いてみます。
学び
続ける自信がないひとは「1日1行日記」がオススメ
「内省が大好き」という方は、今回紹介した『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』のメソッドは相性がいいと思います。
しかし私みたいに、「3日坊主」でしたり、「内省しているよりも前に物事を進めたい」と思う方には、「1日1行日記」がオススメです。
1日に1行で「その日の中で一番の学び」を記していきます。
記すことが1つもなければ、それは1mmも成長していないことと同義です。
…といいつつ、私もだいぶサボっていたので、1日1行日記を再開しました。
「1日1行日記って何だっけ?」と思われた方はこちらの記事も是非ご覧ください。