ブログ運営 番外編

Books&Appsへの寄稿をはじめました。

(出典:https://unsplash.com/photos/y02jEX_B0O0

ついに、憧れのBooks&Appsに寄稿させていただくことになりました。

Books&Appsは月間200万PVを超えるメディアでして、掲載される記事がとにかく面白い。

いずれの記事も、模範解答のような正論ではなく、現場感あふれる実体験をベースに、ユニークな切り口で書かれています。

中でも、『「仕事ができるやつ」になる最短の道』の著者である安達さんの記事が秀逸でオススメです。

そんな安達さんと繋いでくださった大恩人がいらっしゃいまして、

このたび、Books&Appsに寄稿させていただくことになりました。

その第一号の記事が↓です。

別メディアに寄稿すると、普段ビズペラを読んでくださっている方々とは違った読者層に発信することになるので、やや緊張しました。

なるべくたくさんの人にウケるとよいのですが…

 

 

ところで、そもそもなぜ他メディアに寄稿させていただこうと思ったのか。

 

1番の理由は「ブロガーとして、アマチュアからプロへの進化を遂げるため」です。

少し遡ると、約2年半前に、ただの趣味として、しかも対外発信というよりは自分の読書録として、ビズペラの執筆をスタート。

特に読者視点も意識せずに、自分が面白いと思った本を、好きなように紹介をしていく。それだけのブログでした。

そうやってブログを書き続けていくうちに、ちょっとずつSNSやコメント欄で反応をもらえるように。

いろいろな反応をしてもらえるのが楽しくなった私は、少しずつ「ただの読書録」から「何かしら新しい視点を提供できる読書録」へとシフトさせていきました。

この変化があからさまでして、

元々は、以下のように、フォーマットどおりにカチッとした記事を書いていました。

しかし最近は、だいぶスタイルを崩しまして、「読書を通して、新しく見えてきた世界観」を赤裸々に書くようになりました。

以下の記事のように、フォーマットや書きっぷりも、てんでバラバラです。

こうやってスタイルを崩して、自由に思ったことを書くようになったあたりから、PVやはてなブックマークが増えました。

 

目に見える結果が少しずつ出始めて、記事を書くのが余計に楽しくなった私は「いつか記事を書く生活をメインにしたいな」と思うように。

そこで、

  • もっと高レベルのライター・ブロガーがいるなかで
  • PV数をさらしてもらえる
  • 温かくもシビアな環境

…に挑戦し、より自分のスキルと経験値を高めたいと考え、今回の寄稿に挑戦することにしました。

そこで得たスキルを、ビズペラにも反映させていくことで、読者のみなさんにもっと楽しんでもらえるコンテンツが作れるようになりたい。

そして、その結果として、少しずつ生活の軸足を、ブログなどの物書きにシフトさせていきたい。

こんな目的感で、頑張って行ければと思います。

ビズペラは引き続きどんどん更新しつつ、Books&Appsにも投稿しますので、引き続きごひいきにしていただけると嬉しいです。

  • この記事を書いた人

Yusuke Motoyama

外資系コンサルティング会社を経て、経営大学院に勤務。年間300冊読むなかで、絶対にオススメできる本だけを厳選して紹介します。著書『投資としての読書』。 Books&Apps(https://blog.tinect.jp/)にもたまに寄稿しています。Amazonアソシエイトプログラム参加中。 執筆など仕事のご依頼は、問い合わせフォームにてご連絡ください。

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