番外編

「本ブログのコンセプト」をコンサルっぽく書いてみる

記念すべき、人生"初"ブログ。
コンサルっぽく、本ブログのコンセプトを伝えるべく、

  • Why:なぜ書くのか?

  • What:なにを書くのか?

  • How:どのように書くのか?

…という流れで述べて参ります。

Why:なぜ書くのか?
⇒楽しみつつ、日々自分を成長させるために書く

  • 私自身、昔から無意識に、よく手に取るものが、受験の参考書やビジネス書でした。国語が苦手だった私にとって、「わかりやすく整理された情報や思考」は何よりの大好物なんだと思います。

  • また、たくさんある情報やごちゃごちゃしたものを、わかりやすく整理することが好きです。ノートを綺麗に取ったり、人にわかりやすく伝えたりすることで、周囲に喜んでもらえる。そんな経験が、原体験として心に残っているからでしょう。

  • そして、私自身苦手な「本で読んだことを実践する」にも挑戦しようと思います。参考書やビジネス書などの実践的な本が好きな割に、「読んだこと」自体に満足しがちでした。なので、本の内容を「1つでもいいから」実践し、少しずつ成長していく「習慣作り」をしてみます。 

以上の理由で、ブログを初めてみます。ただ、折角書くのであれば、多少なり、読者の役に立つような内容を目指してみたいと思います。

What:なにを書くのか?
⇒普段お持ちの「疑問」を解消する手助けになることを書く

  • 「会社辞めるべき?辞めないべき?」「関係者が多すぎて、どう段取れば?」「あの人の資料、見やすかった。なんで?」…と日々、いろいろな疑問をお持ちの方が多いと思います。その疑問をクリアにして本を読む方もいれば、書店で本を眺めているうちに、自分が持っている疑問に気づく方もいると思います。

  • 本ブログは、そんな「疑問」から逆引きして、読みたいビジネス書に巡り合える、そんな場にできると、この上ない喜びです。

How:どのように書くのか?

⇒①「疑問」から逆引きで、3分以内に「買うor買わない」の意思決定ができる構成にする

  • 具体的には、下記の構成で挑戦してみようと思います。

    1. この本で解ける疑問は?
      紹介するビジネス書を読むことで、どんな疑問が解消されるかを紹介します。

    2. 『※書籍名』って?
      ビジネス書の内容の一部を「-Why-なぜ書かれたのか」「 -What-なにをすべきか? 」「-How-どのようにすべきか?」に沿って紹介します。

    3. 学び
      このビジネス書を読んで、「私にとって、どんな意味があったか」を書きます。あくまで「私にとって」なので、主観剥き出しで書いて参ります。

    4. 明日から取れるアクション1つ
      読んだ感想をもとに、具体的に取りたいアクションを1つだけ書きます。1つだけ書くのは、行動のハードルを下げるためです。気合を入れて何個も書いて、書いたこと全てを実践していく自信は無いので、「必ず実践すること1つ」を丁寧に絞り出そうと思います。慣れてきたら、2つ3つと書いていくかもしれません。

      この「明日から取れるアクション1つ」の考え方は、下記の本に、強く影響されています。

      www.biz-knowledge.com

  • ブログを読んでくださる方にとっては、③と④は蛇足かもしれませんが、ご容赦ください

⇒②書店や図書館に行かずとも、読みたい本に出合えるようにきちんと「体系化」する

  • 私自身も、ビジネス書を通して、自分の「どの部分」を成長させようとしているのかを把握・振り返るためにも、この「体系化」に挑戦してみます。

    www.biz-knowledge.com

  • この記事を書いた人

Yusuke Motoyama

外資系コンサルティング会社を経て、経営大学院に勤務。年間300冊読むなかで、絶対にオススメできる本だけを厳選して紹介します。著書『投資としての読書』。 Books&Apps(https://blog.tinect.jp/)にもたまに寄稿しています。Amazonアソシエイトプログラム参加中。 執筆など仕事のご依頼は、問い合わせフォームにてご連絡ください。

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