(出典:https://publicdomainq.net/girls-book-snow-0004135/)
今回は、2019年1月に読んだ中で「これは、絶対に手放したくない」と思ったビジネス書をMVPとしてご紹介します。
MVPの判断基準
まずは、「私が思う良書の基準を満たす本」がMVPのマスト条件です。
この「良書の基順」が気になる方は次の記事をご覧ください。
以上の基準を満たしたうえで、さらに私が「これは、絶対に手放したくない」と強く思う本を紹介します。(これは完全に主観…)
MVPなのですが、どうしても甲乙つけがたく、3冊選出しました。
『知的複眼思考法』苅谷 剛彦
この本は、誰もが一度は直面する「自分の頭で考えるってなんだよ!」という疑問に答えてくれる本です。
大学進学、もしくは社会人になった瞬間、「答えが用意されている環境」から「答えを作り出さないといけない環境」へとガラリと変わります。
そこで直面する「自分で考えろ問題」の突破口となる本です。
1,000円以下という価格も驚きです。
本書を買うか迷われた方は、買うかどうかの判断材料のご用意があります。
こちらの記事をご覧ください。
『もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法』古谷 昇
仕事で早く上達するためには「コツで学ぶ」ことが必要。
その「コツで学ぶとは?」を教えてくれるのがこのビジネス書です。
ただ、この本。
表現が分かり易く、内容も深い。
その代わり、その内容の深さゆえに、一朝一夕には身につかないエッセンスが詰まっています。
時間をかけて、何度も噛みしめて読む本かと思います。
Kindle Unlimitedだとなんと0円(2019年2月2日時点)なのも驚きです。
本書を買うか迷われた方は、買うかどうかの判断材料のご用意があります。
こちらの記事をご覧ください。
『初速思考』金田 博之
この本は「最近、成長スピードが落ちてるな」と思う方の処方箋となる本です。
気づいたら頭一つ抜きん出ていた。
そう思えるような「ちょっとした成長のための習慣」を教えてくれます。
今月読み直してみて、また1つ、成長のための習慣を得ることができたので、MVPとしました。
Kindle Unlimitedだとなんと0円(2019年2月2日時点)なのも驚きです。
本書を買うか迷われた方は、買うかどうかの判断材料のご用意があります。
こちらの記事をご覧ください。
以上、月間MVP発表でした。
来月も皆様に良書をご紹介するためにも、2月もたくさん本を読みます。